目通し仕掛けが大鮎を釣るのに最適な理由 | 鮎の友釣り目通し仕掛け

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目通し仕掛けが大鮎を釣るのに最適な理由

      2016/09/19

鮎の友釣り目通し仕掛けは、熊本で考案されたと
言われていますが、九州の大鮎を釣るのには、実に
理にかなった最適な仕掛けです。

大鮎を釣るのに最適な理由

何故、理にかなっているかと言いますと、30センチを
超えるような大鮎は激流に縄張りを作っている場合が
多いです。

そんな激流に居る大鮎を釣るには、まず、オトリが
激流の中にはいって行って泳ぐことが出来なくては
なりません。

鼻カン仕掛けでも激流の中を泳げるように、オモリを
付けさえすれば問題は解決します。

しかし、目通し仕掛けの場合は、ほとんどオモリなど
必要ありません。オモリ無しで激流の中にはいって
行けます。

オモリを付けた場合は、少しミチイトを緩めた時に、
オモリが底石の隙間などにはいって根掛かりする危険性が
あります。

更に、オモリを付けると、細いミチイトだと切れる
恐れがあるので、より太いミチイトを使わざるを
得なくなります。

太いミチイトだと、流れから受ける抵抗が大きくなり、
それだけオトリの負担も増しますし、泳ぎも悪く
なります。

ですから、出来るだけオモリを使用しないことに
越した事はありません。

次に、大鮎を掛けた後の取り込みが、最大の難問に
なります。

確かに、背カン仕掛けだとオモリを付けなくても
激流を泳げますが、取り込みに時間が掛かります。

何故かと言いますと、野鮎が必死で逃げようと
する時に、逆バリが外れるために、オトリと
野鮎の2匹が泳ぐような状態となり、なかなか
引き寄せるのが困難になります。

その点、目通し仕掛けでは、ミチイトと掛け針を
オトリの体に結んでいるために、掛かった野鮎はオトリを
引きずって泳がなければならない状態ですので、
野鮎は泳ぎ難くなり、浮き上がりも早くなります。

このように、取り込みのために引き寄せる際にも、
目通し仕掛けは他の仕掛けよりも容易に引き寄せられて、
時間も可なり短縮出来ます。

取り込みに、時間が掛かれば掛かるほど、バレる可能性が
高くなります。

目通し仕掛けは、オトリの泳ぎが抜群に良いですし、
取り込みにも時間が掛かりません。

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