チャラ瀬や瀬脇などの浅い瀬での釣り方 | 鮎の友釣り目通し仕掛け

*

チャラ瀬や瀬脇などの浅い瀬での釣り方

      2016/05/06

瀬でも、浅くてサラサラと波立つような緩やかな流れで、
水深が20~30センチ、深くてもせいぜい50センチほど
しかない浅い瀬がチャラ瀬です。

浅い瀬は、川底の石も小さく、水深のごく浅い所で、川底の
傾斜も緩やかで平らな場合が多いです。

緩やかな流れの瀬は、オトリを送り込むのも容易ですし、
竿の操作や取り込みも楽に出来ます。

渇水時でも、川底の石が小さいのでアカ腐れが少ないです。

浅い瀬においては、オトリが元気かどうかで釣果が
決まります。オトリを入れた地点から広い範囲に泳いで
行く元気なオトリでないと、釣果は伸びません。
瀬の全体をくまなく泳がせて釣ることが大切です。

大きくて重い針は底掛かりしやすいので、掛け針は、
例えば7.5号くらいの出来るだけ小さい針を使う
ほうがいいです。

瀬脇を釣る時は、水面に影を落とさないように、ヘチから
離れて静かに釣ることです。

チャラ瀬では、石も小さく川底の傾斜もなく平らな場合が
多いですが、川底が平坦な場所をさけて、近くの上流や
下流に深場がある所や、対岸に深みがあるような所を狙うと
いいです。また、瀬の中でカマボコになっている場所も
良いポイントとなります。

湖産鮎は、強い流れを嫌がりますので、20~30センチ
くらいの水深でも激しく追います。

瀬の中に浮き石や大きな石があると、水流が石を巻くように
二つに分かれて流れますが、そのような流れが変化している
場所がヨレ場です。

そのヨレ場の上流や下流は良いポイントです。流心にヨレが
ある時は、ヨレの対岸側や手前側も狙い目となります。

水温が低い早朝よりも、水温が上がってくる午前11時頃に
なると、チャラ瀬近くの深場から野鮎が集まって来るので
入れ掛かりになることがあります。

瀬脇には、縄張りを作っている野鮎が居付いていますが、
釣り人が瀬脇に立ち込むと散ってしまい、釣り人が
居なくなると縄張りに戻って来ますので、瀬脇から
出来るだけ遠ざかって、ヘチからオトリを入れると
良いです。

浅い瀬で釣る時は、下流に深みがあると、掛かった野鮎が
深みに逃げ込もうとするので、深みには逃げ込ませないように
素早く取り込むことです。

深みに逃げ込ませると、周りにいる野鮎も深みに入って
しまうことがあります。また、掛けた野鮎を暴れさせると
周りの野鮎が散ってしまいます。

瀬脇やチャラ瀬などの浅い瀬では引き抜きで取り込む方が
釣果が上がります。

 - 釣り場に合わせた釣り方 , ,