友釣りを始める前の準備 | 鮎の友釣り目通し仕掛け

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友釣りを始める前の準備

   

友釣りでの釣果は、オトリが元気かどうかで決まるので、
オトリ店から釣り場までの移動中に、オトリ缶の中の
水温が上昇するのを防ぐと共に、酸素不足にならないように
気を付けることです。

特に、オトリ店から釣り場までの距離が長い時には、
オトリ缶にエアーポンプを装着して、酸欠を防止する
配慮が必要です。

まず、釣り場についたら、釣り用具を置いて、オトリ缶を
適切な場所に生けます

オトリが急激な温度の変化によって弱らないように、
川の水を数回に分けて入れることが大切です。

オトリ缶は、流れの緩やかな場所に生けます。流れが
速い場所だと、オトリ缶の中の水が動き過ぎたり、渦を
巻いたりするので、オトリは休まらないばかりか、
弱ってしまいかねません。

鮎は、砂や泥を嫌うので、砂や泥が舞うような場所に
生けないことです。また、流れが止まっている所は、
酸欠となり、オトリが弱ったり死んだりしますので
注意が必要です。

オトリ缶の生け方は、しっかりと固定するために、
周りを20~30センチ大の石で囲い、流されないように
して置きます。特に、下流側は大きめの石で固めることです。
更に、オトリ缶の上にも重し石を乗せて置きます。

オトリ缶の中の水温が高くなると、弱ったり死んで
しまいかねませんので、少し深めに生けます。

通常時は、オトリ缶のフタが水面よりも少しだけ
沈んでいれば良いですが、川の水温が高い時は、
水深が40~50センチほどになるように深めに
生けます。

次に、鮎が居付く場所は、時間によって変わりますので、
川の流れを良く観察し、時間に合ったポイント選びが
非常に大切になります。

効率よく、釣果の上がる釣りをするためには、釣り始める
時のポイントの選びが重要です。

どの場所から釣り始めて、次はどの場所を攻めるかなど、
釣り始める前に予測を立てて置くことです。

勿論、解禁時のように、釣り人でごったがえして、
釣り場もないほどの時もありますが、一般的には、
瀬肩から釣り始めて、昼間はチャラ瀬やトロ場を
攻めて、夕方は瀬尻の開きを狙うと釣果が上がります。

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