*

「 基礎講座 」 一覧

オトリの元気具合による送り出し方の違い

  2016/11/02    基礎講座 , ,

元気の良いオトリであれば、足元から流れに入れて川底を泳がせてポイントに送り込むことが出来ます。手尻が短い時は、オトリを足元に放してやり竿を垂直に立てて、オトリが出て行くにつれて竿を次第に倒して行けば良いです。

オトリ鮎の扱い方

オトリ缶を生ける際には、オトリ缶の中の水温と川の水温を確認して、直ぐにオトリ缶を川の中へ沈めないで、川の水を数回に分けて入れます。オトリ缶は、砂利底は避けて、石底で少し深い水通しの良い場所に生けます。

おとり鮎の選び方

養殖鮎の利点としては、すべての鮎が全く傷が無く、体力があるので、時々休ませながら泳がせると、意外と元気が良く、長時間オトリとして使うことが出来ますし、休ませると短時間で回復します。

ハミアトの見かた

典型的なハミ方は、一旦食む石の上流に泳ぎ出てから、反転して食み下る「返しハミ」です。
また、遡上期の小型の鮎に多く見られる下流から上流へ食み上がる「逆さハミ」と呼ばれるものもあります。

コケの見方

  2016/04/13    基礎講座 , ,

新ゴケは、岸寄り石から付き始め、徐々に流心へと広がって行きます。ザラ瀬では、新ゴケは大きめの石に付き、次第に小さな石にも付いて行きます。新ゴケがつくと、白川で飢えていた鮎が、いっせいに食(は)み始め、この時にオトリを入れると活発に追います。新ゴケのついた場所では、入れ掛かりが期待出来ます。

友釣りとは

緩やかな流れの浅場で群れをなしていた鮎も、コケを食べるようになると、少しずつ群れから
離れて一か所に定住し始め、縄張りを作るようになります。縄張りを作るのは、体長が18センチ前後に成長してからになります。

鮎とは

初めのうちは、エサを取り易いように、歯が突き出て居ますが、10センチ前後に育って、川に慣れてくると、尖って居た歯は次第に退化して、平らな櫛状の歯に変わります。この頃から、鮎の食性が変わり、これまで昆虫類やカワムシなどを食べていた稚魚は、川底の石の表面に着いているケイソウやランソウなどの藻類(コケ)を主食にするように成ります。

友釣りの釣り場におけるマナーについて

竿を川原に寝かせて置いていると、他の釣り人が通るのに邪魔になりますし、事故の原因になりかねません。もし、置いてある竿を見たら、遠回りしてでも、絶対にまたいではいけない。避けて通ることです。